自転車日本縦断したい 5日目北海道・東北編

f:id:barutan1962:20211112084325p:image

砂川 ⇒ 275 登別 ⇒ 231 石狩 ⇒ 札幌 ⇒ 小樽

105キロ  晴れ

 

 

 

砂川市からやっと小樽。

102キロ!天気で走りやすかったが、

左膝とアキレス腱をちょっと痛めてしまった。あとは毎日恒例の向い風(^_^;)。

 


f:id:barutan1962:20200919191508j:image

 

北海道の道は

バイクには走りやすいでしょうが、自転車には意外や走りにくい。

路面はタイヤ跡削れで走りにくいし、路肩が無い。札幌とかの都会なら路肩あるし広いんやけど、田舎のバイパスっぽい道は路肩無くてトラック多いので怖い。それと海沿いの道も自転車走るところが無い。

 

一回目の疲労ピークがきたかな?って感じ、しかし札幌まで来ると

「俺ひとりで札幌まで来たぜ~」っと一回目の達成感も感じれた。

 

嬉しい・やっと札幌まで来たぞ。

登り坂がありゃ下り坂はあるし

辛い時がありゃ嬉しい時もあるもんだ。

ちょっと疲れたね(-_-)。

疲れた時は音楽聴くのが良い、リラックスできるかな。

 

随分昔で高3の夏

1980年にテント(バカ重たい三角テント)持って友達3人で北海道10日の旅をした。

電車とバスやったけど楽しかった。

しかし、まだ子供やったし家が恋しくなったりした。

そんな時に北海道で流れていた曲がどんぴしゃで刺さったのを覚えている。

 

小樽の宿でゆっくりして

その当時の気持ちと重なったみたいや。

 

 

 

旅の終わり

【作詞・作曲】舟橋俊久
【補作詞】芹洋子

夢のような 旅だった 遠い北の国の
ぼくは旅の喜びと 旅のつらさを知った
こんなつらい旅なんか もういやだ
旅を終わろう 汽車にのろう

ミルク色した霧の中に 君のまつげが光る
明日は君も他の街へ ぼくも他の街へ
こんなつらい旅なんか もういやだ
旅を終わろう 汽車にのろう

人と人との出会いなんて いつも別れで終わる
ぼくは君のくれた夢を 明日ももちつづけよう
こんなつらい旅なんか もういやだ
旅を終わろう 汽車にのろう

こんなつらい旅なんか もういやだ
旅を終わろう 汽車にのろう

 

宿・街情報 : 小樽のゲストハウス 小樽和の風  銭湯改装のゲストハウスで銭湯は当然あるし、洗濯機・乾燥機完備で便利な宿 一泊3000円

 

夕食は残念な結果になった

宿で教えてもらって寿司屋に行ったが小樽やしまあまあ美味いがあたりまえの感じがした、新鮮なネタ使ってりゃそこそこ美味いにきまってる。

なんだかねぇ~の寿司屋だった(店名は書けないな)。