ツーリングとTTレース


4日はザラブ星人レッドバロンご招待券により
海が見える保養所で御馳走になりました。



御馳走様
ザラブ星人




三河湾を眺めながら
イイねぇ〜  最高(^_^)v。




まるっきし関係ない話であるが
フェースブックはもう飽きた。
めんどくさいし(-.-)。
もうあまり使わないよにしよう。
あまり使わないと
イイね貰えなくなるんやろうけどさ
どうでもイイや!



日曜日5日は
滋賀の東近江 湖東クレフィーレ
鷹組からはバッファローマン、バニラ、ピグモンネロンガ、アイラス
TTツーマン相方はダダ!


1周1キロコースを10周10キロのツーマンでのタイムトライアル。
相変わらずなオイラであって召集遅刻で
整列したら


オオォォ〜
マジで圧倒された。
この年齢なって緊張とかビビり入ることあまりないけど
参加者30チーム60人殆どの皆さん
背が高いし、筋肉モリモリで
おまけにTTマシンが殆どでエアロメットで

オオォォォ〜   圧倒的威圧感(@_@)。


オイラはなんとかディスクホイールだけ装着してるけど
ド・ド・ド・どノーマルやん。


まわり見ると
チームメイトのバッファロー・バニラもめちゃ威圧的オーラ放ちまくってるやん
一緒に走るダダも
圧倒的威圧感たっぷり


自分が小さくなっていくぅ〜


ピグモンネロンガは見てもビビり入らず普通やった(笑)
自転車選手ってオモロイなぁ
ヒルクライムは骨皮スジ衛門みたいなんも居たりして、威圧感ゼロに近い
陸上選手に例えるとマラソンランナーとヒルクライムが一緒の人種で
短距離のクロちゃん筋肉マン野郎と自転車TTターミネータ野郎が一緒の部類かな。


スタート前もビビりはいりまくりで
何しろ
ダダが怖い・・・
オイラがゴールしやんとタイムが出やんってのがプレッシャー。


ホイっとスタートする
まあこんなもんかとダダの後ろ付きイチ
序盤やし
何とか行けそうかな?

3周目入ったところでやっと前に出たがガンバリすぎて
アウト気味になる(不味い)
そこからずぅ〜っとダダの個人TTとなってしもうた。
前に出れるかとも思うが
その後に付いていけるか?の不安がよぎり
心肺機能はよろしいけど、脚の方がキツイかってところ
頭は湯気出だして噴火しはじめてもう何が何かわからん。
何周目かも全然わからん


今6周目くらいかなと思ったところで
ダダが
「あと、2周ですよ」
と言ったときはキツネに騙されたような何とも言いようがなかった。


ゴールして
どうにも終わった感が無いのでダダにまだもう1周あるかわからんから走ろうと言い
とりあえず1周走ったくらいに頭がパニック状態になった。
しかし、パニックになるよなのがまた楽しいと思うのがちょっと変だな。
パニック系がオイラは好きなんよ〜


結果は
30チーム中で真ん中くらいの14位
アベレージが44キロ
ダダの個人TTとなってしまってのアベ44キロは凄いなぁと感心(ダダに)
それより、バッファロー・バニラはアベ48キロの2位表彰台ゲット
すげぇ〜
48キロって君たち素人と違うやん(笑)
ホンマに感心しきりで尊敬に値するよな〜牛・羊さん。
ダダには汚点付けさせてしまって申し訳ない
しかし、おもしろかった(^_^)。


3キロ以内のTTなら
オイラにも可能性あるけど
長くなると不向きである、それこそ小型のオイラにはヒルクライムよりも不向きかもしれやん。
しかし、ツーマンにチームTTになるとそうでもなくてインターバル系となるのでまた違った要素となる。
来年はTT系のこれもやってみたくなったなぁ〜


ロング系レース
ヒルクライムレース
陸上短距離
TT系
やりたいのがいっぱいでどうしたら良いでしょ?


ヒルクライムは楽しんで登るでイイか


何でもやりたがりは大変だ(V)o¥o(V)。
初のツーマンTTは勝手がわからんってのが大きい
もう一人居てくれたら違ってくるけど
二人で息合わせてってのがおもしろいんやろうな。


今回の結果
ホンマに腑抜けの自分が情けない
情けなくて反省しきりではあるが
凹んでやる気なくなるんじゃなくてやってやろうとの気持ちになり
良かったと思う。
チームメイトに目標なるレベルの人たちが居るんやから
オイラだけじゃなくて若い人たちにも目標として負けず魂持って頑張って欲しいねぇ。
サイクルスポーツやファンライドのTTはこうして走ろうや
ヒルクライム講座とか
腑抜けた記事読むよりも
廻りに良いお手本となる参考書みたいな人たちが居るんやから
一緒に走って
追いつけ
追い越せでガンバろうぜ(V)o¥o(V)。