田んぼ手伝い

かあちゃん家の田んぼ
5月4日に手伝いした。
立派な田植え機
当然稲刈り機もある


かあちゃん家は電動工具を揃えるのが趣味か?
チェーンソー、コンプレッサー、発電機、サンダー、電動カンナ、電動ノコギリ、電動・・・電動って道具はいっぱいある。
無いのは溶接機くらい。
ババトレもかあちゃん家に置いてある、修理するのに便利やし
助かるな。



肥料のことを  やしない って言う


2年程前に隣の親戚の田んぼを買ってくれやんか
と言われたが
結局やめた。かあちゃんがいらんってことで
2反ちょっと エッテマよりも安い値段やったけど
ゆくゆく食料難になったら ええんちゃうかと思ったけどな

今のご時世では田んぼ持ってる方が金かかるからなぁぁ


夜は弟家族といっしょに家でバーベキュー
爺さんは最近弱ったってことやけど


缶ビール2本と芋焼酎25度をロックでコップに2杯
飲んだ、まだまだ肝臓は丈夫や。
95歳 まだまだ元気や


親父の父ちゃん(俺からみると爺ちゃん)は
随分以前に亡くなった。
長野から東京へ出て
海運業で出世して四日市に住みついた。
清水の次郎長みたいな世界で
ちょっと普通やなかったからな
(船の荷役させて給料日に賭博を開いて
給料を巻き上げて、顔はゴジラみたいなおっかない顔やった)
親父も爺さんを頼って
長野から四日市へ出てきて


そやから純粋な四日市人では無い
田んぼ持つってのはそれなりに意味あることかと思ったけど
まあ 持つのも大変やから


叔父さん叔母さんは(爺さんの子供)何人いることやら
亡くなった人いれると13人は居るから
訳わからん親戚がいっぱいいるや
運送業は俺ぁ三代目になるが
そんな三代目はいらんわい。
金残してくれって

カネくれぇ〜金欲しい^^
金は爺さんかなり持ってたらしいけど
子供がこんだけ居たら残らんわな



その爺さんの親父(俺からみると曾爺さん)は
長野の飯山で当時は宿場街で栄えてたらしい
そこでアブノーマルな商売をして
完璧に普通やなかったらしい
半被来ててさらし巻いて


飯山に親戚がまだ居るけど
時間が流れるのがゆっくりでいいところやに
すぐ近くが野沢温泉