癒しの道


朝5時半に自宅出発して二の瀬を最初に越えて養老ー上石津を
走って癒しの道の彼岸花を見にいった、彼岸花は咲いているが去年と違って夏場に草刈してなかったのか彼岸花が草で隠れてしまってんの>< ちょっと残念。気持ち良かったのは二の瀬経由から養老まで一度も信号で止まらなかった結局自宅まで3回の赤信号で走れたのはラッキーでありイイ気持ち、しかしAV26kmやったのは情けない(ずうっと向かい風)



3年前のマスターズ富山大会にピストで出場する時に
シューズが亡くなってしまった
困ってしまってニャンニャンニャン
無い物は仕方ないって事で自転車始めた時に購入した歴史と練習量の証である(下の写真)SIDIを持っていった
写真の状態であったので穴が空いている
穴が空いているのではなくて自分で故意にハサミでバッテンに切って窮屈な親指を出すようにしてあるんや
何故こんな事するんか?
それはローラー専用シューズやから
親指が苦しい苦しいって涙流すから
ピストマンは皆さんキュッキュのシューズを素足で履く
なかには外反母趾になって矯正している人もいるんや
嫁さんがこの靴の穴みて理由を説明するとゲラゲラ笑っとったわ、発想がオモロ〜やて
何しろそやから切ってあるんや、しかしこれで出場することになるとは思わなんだわ^^  マスターズは注目度低いけどしっかりした大会やから検車がうるさい、自分もヘルメットのJCFシール無しとハンドル位置でひっかかった、がなんとかクリアして ハイ出走!! 3キロ独走の発車台に乗りかまえて
すると役員のおっさんが オヤっと自分のシューズに目をやる
『ウワっまずい』
しかし涼しい顔してかまえる、役員のおっさん『この人苦労してんのやなぁまあええわ』みたいな顔して バンっでスタート〜タイムはどうでもええな。
この時の様子を見てた監督として同行の広●君が『あの時は焦った、あの岸●さんの靴よりボロいのは見た事ない』っていまだに云う。確かにこれより酷い状態のシューズでレースを走る馬鹿者は見た事ない(爆)
そして現在は上の写真のシューズ
吉●さんがくれたシューズ・・・ありがとう!
富山の時に(自宅にあるはず)と探してあげるっと云ってくれたシューズは今は大切な靴ですわ
現在もSIDIはローラーで使用してます
初心忘れべからずシューズやな(笑)


広●君 国体ガンバってこいよ!
来年は競争やぞ!!

ライトのインプレしてくれ要望が多いので待っててや!!