供養

昨日は雨の中
友達のお参りに出かけました。
週に一度のお参りと休みの日に寄るので週に二度は邪魔して
仏壇に手を合わせてます。


ひとり者の友達でしたので
先立たれた両親は強い悲しみであります。
毎週数名の自分を含む同級生がお参りに邪魔することで
両親は「友達もたくさん居て、わざわざ来てくれてるんや」と
凄く喜んでくれます。


亡くなったもんはもう帰ってこないからねぇ〜
まあ天国から「いつも来てくれてありがとね」と云ってる事でしょう。


損得勘定抜きで付きあえる
ホントの友達ってのは何人もいるもんじゃないので
そういう友達は大事にしましょう。


また、そういう友達が居なくなってしまったり
そう思える友達が居ないかな?と思えても
残念な事やと思う必要はないです。
一緒にスポーツとかやれる仲間が居るだけでも良い
家族が居るので良いし
飲み友達が居るだけで良いです。




無くなったものを求めたり、淋しいと思う必要は無いし
無いことを嘆く必要もないです
淋しいかな?と思えるときがあっても
前向いて進めたら
それで良いと教えられました(V)o¥o(V)。