骨が弱る


2日前にRUNでまずまずのスピードで走った疲れが残ってるな。
痛めたってところまでいってないけど筋肉痛よりちょっと上って感じかな、この辺りのここらへんまでってところが微妙なんだよねぇ・・・。


全然たいしたもんではないけども継続して続けてきた自転車
自転車だけって事でないにしても自転車乗る為の筋肉で姿勢とかになってたりする、初めて2、3年は自転車に乗ってるのに姿勢とかで苦痛を感じたりすることもあったけどそんな事も無くなってきたりで自転車に乗る事があたり前で50歳を超えてしまった。




マチュアでそこそこアスリートの40歳オーバーの体系を観察すると


自転車乗りでスプリンタータイプは大腿四頭筋は発達してお腹廻りは以外とでっぷりしてる人が多い。ヒルクライマーは細見。
ランナーは細見で上半身の筋力が無い、腹筋は鍛えてある。
トライアスリートは上半身も筋力あって、下半身のふくらはぎが特に発達してる。
こういう体系が多いんじゃないかと持論である。
これは使う筋肉は発達していくが使わない筋肉は退化してそぎ落とされたりしてると思われる。


特に老後気をつけやなアカンのが自転車乗りやと思う。
(老後かよ(=_=))
なんでや?
って
自転車してるだけやと骨は強くならない。


ぺダリング運動は衝撃を受ける事が無いので若いときは問題ないけど、自分で思っているよりも普通に加齢していくな。自転車乗ってるから運動してるんやし骨も丈夫やろうと思うのは間違いであるようや、これは自分の持論なのではっきりとはわからないけど多分間違いでは無いと思う。
骨ってもんは衝撃を受けてそれに対する回復?とかを繰り返すことで丈夫で強い骨になっていく、自転車運動は骨への衝撃がそれ程期待できやんって事や。


骨折の時に使用した超音波治療器も細かい振動で骨に衝撃与えて治療する器械やったので人間の骨はそこそこの衝撃を与えやなアカンもんやとわかった。
50歳を超えてRUNをちょっと初めてみたが加齢からくるバランスの悪さと自転車用に鍛えてる筋肉と骨の弱さに驚きを感じた次第です。


自転車をガムシャラにやってきた人に対しての話しであるが
自転車をまずは乗らなきゃ強くも走れるようにもならない
しかしRUNをしたり、ウォーキングをしたり、球技をしたり
40歳から50歳と年齢重ねてきたらちょっと自分の骨密度とか図ってみて、他の運動も気持ち良い程度に取り入れた方が良いかと私しゃ思いますよ
(V)o¥o(V)。