只今 これを読んでます。
太平洋戦争の話
戦闘機の戦い
特攻隊とは・・・
会社で借りたんやけどベストセラーになった本で
村上春樹とか読むよりよっぽどイイし
戦争の話となるとあんまし・・・と思う人も読んでみる価値がある本やと思う。
特攻隊とかの経験者の人も80歳こえる年齢なってるので経験者の話を聴くって機会はもう僅かの時間しか残ってないので
こういう本は我々より若い世代が知るって事は大切なことでしょう。
その当時の戦闘機乗りの心情とか
何故?ってところが書いてあっておもしろい。
特攻隊はテロリストか?
自爆テロといっしょか?
ラバウルで朝の食事中に「大福が食いたい」と云って出撃した兵隊の為に食堂係が何とか大福を作ったが夕食にはその兵隊は戻ってこなかったり。まあ 機会あれば読んでみると良いに^^。


しかしゼロ戦ってのはその当時凄かったんやなぁ
戦闘機ってのもいろいろ種類あってゼロ戦は三菱零式戦闘機の略
他にも
「飛燕」 「疾風」 「隼」 「雷電」 とか


アメリカのグラマンF4Fをバコンバコン打ち落としたんやて
ゼロ戦のこと詳しい訳じゃないけど、この本に書いてある)


アメリカの戦闘機よりゼロ戦の優れてたところが

①急旋回とか機敏な動き
②最高速度が速い
③飛ぶ距離が倍以上

と云う事ナシで優れてた。


このもの創りが現在も財産になってるんやね。
しかし 後に弱点も調べられて苦戦する訳やけど
弱点は
アメリカはパイロットを守るようになってて、ゼロ戦は無防備
②何発かの銃弾でドカン
③高度の高いところでは性能が落ちる
④軽量から降下速度が遅い

と書いてあったが けど素晴しい。


カワサキも戦闘機作ってて
『 飛燕 』 
今もそんなスピリットは生きてる思います。


昨日の午後3時にバイク走らせてたら
キングジョーが菰野を走ってた「今から牧田川まで走る」と
やる気まんまんやねぇ


ダメやとは思うけど自転車走った。
安全に走りますぅ〜


男の友情は哀しいのです



友情なんて
大げさなものじゃない
オレはただ
お前が好きなだけだ