戦後の本


霞埠頭に入る交差点はちょっと違う
ときたま見ることあるけど
自分側の右折車線が対抗する右折車線より対向車側にある
わっかるかなぁ〜
関ヶ原にも同じような交差点ある
初めて通ると 『ええぇ』って思って怖い。


今 読んでる本は
戦後の憲法改正アメリカと交渉した
吉田茂の参謀役

白洲次郎
『占領を背負った男』
ちょっとむずかしいけども
おもしろい

白洲次郎

おしゃれで頭が良くてカッコいい


戦争放棄 :



日本人が進んで決めた事のように思えるけど
そうじゃ無いんやな


最近ちらほら軍隊を持った方が良いのでは
と意見でたりするけど
私しゃは賛成。


正義無き力は無力なり
力なき正義も無力なり


空手バカ一代』 か 『ドラゴンへの道』か
大山ますたつ  か  ブルースリー か


右とか左とか区別して
それより
国に誇りを持てやんのはおかしいやん


私しゃはボランティアで田舎の消防団に入ってたけど
消防団出初式なんか
軍隊のなごり やに

亡くなったけど 自分の消防団時分の一番偉いさんは

「いちにち一膳 火の用心」って競艇の経営者やったんやで

『整列』『敬礼』『頭〜なか』 『番号』ってそのまんまやで


けど 私しゃ 嫌いやない
ピシっと気合入って良いことやと思う
連帯感もあり、若いもん全員にやらしたいくらいや。

ゲームやら何やら草食系やら
何じゃそりゃ


ロシアの首相なんか
気に入らん質問には 眉毛も動かさず
答えもせず 正面見て
無視やで   


良いとは言えやんけど

気合は入っとる

そんなん相手できる国にならなあかんし
政治家には求めたい。
いつまでも儲けばっか追ってたら
金の切れ目が縁の切れ目になるよな気がする。



『 父ちゃん 』

家の父ちゃんは
いつも 家でゴロゴロしている
カッコ良くない 父ちゃんって思ってた。

ある日
飼い犬のシロと散歩してたら
シロが車に轢かれてしまった

真っ赤な血が出て内臓も飛び出て
死んでしまった
僕はその場で動けなくなった

父ちゃんが血だらけのシロを抱いて
「家に連れて帰ってやろうな」と
言った。

父ちゃんをカッコ良くないと思った
のは間違いだと思った。