練習


写真は「西表のマングローブ

カネゴンとアスレチックー東急で仕事帰りに練習!
アップしてから 800m×1本、1500m×3本、坂道ダッシュ×3本
の練習をした。800はなんとか先着できるが1500ではもう負けそう、
大きい体の分、登りぎみでついてこられると下りで離される。
30歳代が力を付けてきてくれるのはこれからに繋がるのでうれしい事や。

昨日はいろんなニュースがあったな。
ついに阿部ちゃん辞めたな、誰かにもうええかげんにしとけ!言われたかな。


それより 畠山被告の初公判での内容を報道ステーションで観てたら
なんか あまりにも娘の彩香ちゃんが可哀そうで・・・
泣けてくるとも違う、怒りともちょっと違う、胸が息苦しいような感覚を感じた!
なぜ 目撃者も居ないのにあんなに詳しい 殺害の会話がわかったのか(本人の自白かな?)魚を見せてあげるからと橋の欄干に乗せて、『怖いお母さん』と
それを手を解いて突き飛ばし 『お母さん』といいながら 川へ落ちていった。
(今日の新聞に載ってるわ)

これって 30年前に松本清張の原作を映画『 鬼畜 』とおんなじような
内容。 殺人犯の父ちゃん役が緒方拳で怖い女が岩下志摩。 弟や妹が順番に居なくなり、父ちゃんをあやしく思ってたがやっぱり父ちゃん信じて海へ旅行行って。信じてる子供を海へ突き落とす映画。


彩香ちゃんも 信じてたやろに それを突き飛ばされて落ちていくのが
目に浮かんだ。 母子殺害やネットで知り合って殺害も当然酷い話であるが
自分としては この実子殺しは許しがたい殺害や。。。


彩香ちゃんは死んでしまったが 計り知れやん精神的ショックを受けたやろう。


映画の『 鬼畜 』のラストシーンは 警察で助かった子供に警官が
『 お父さんだろ 』と聞くと 『 お父さんじゃない 』と云って・・・
父ちゃんは泣き崩れて終る映画。