自転車ばかりはダメ

コンスタントに自転車乗ったので今月走行距離
1060km。
苦もないし、楽もない
好きで続けてるだけですなぁ。


昨日も自宅到着してから公園で
RUN練習
こちらは苦痛でしかない。
中学の頃は走るのが楽しくて仕方なかった
人より速いから楽しい
楽しいから一生懸命走るので又、速くなれたな。
今は
何も楽しいと感じることないから
大会で結果がでないときはやる気も失せてしまうかも?
ちっとも前に進まないから
かなり凹んだ(ーー゛)。


話はとぶが
長年自転車に乗ってる人
かつ、月に500キロ以上は乗ってる人
かなり自転車に入れこんでる人は
自転車だけの運動から他の運動もとり入れる方が良いと思う。


マスターズのピスト大会なんかで
歩いてる時はヨボヨボで
自転車乗るとシャキッとするお爺ちゃんとかが居たりして
へぇ〜と感心する。
その一方で
裏を返せば自転車しか乗れない体になってるんですな。


自転車の姿勢は猫背で首・腰に負担あり
ペダルの回転運動も衝撃が無いので思っているより骨格作りにならない
自転車に乗るのに必要な筋肉だけが発達して他の筋肉は弱い
など
マイナス要因が結構ある。


当然、良いところも多数あるんやど(良いところは書かんよ)
自転車だけの運動を長年継続してると弊害も出る可能性ありって事です。


ランニングでも同じ事が
筋肉の発達に関しては言えるでしょう。


自転車をやってる人はランニングを取り入れたり
ランニングしている人は球技や水泳を取り入れたり
する方が万能な体になると思う。


ちょこちょこ
自転車・RUNしてる人は気にする事はないが
マスターズの大会とかに出ていくような熱心な人は
50歳越えくらいから気をつけた方が良い。


筋肉はバランス良く保つ方が良い(V)o¥o(V)。