走ってみて

中・長距離は中学生の頃から苦手意識が強くて
倶楽部の練習で中距離走をすると倶楽部内ではドべから数えた方が早かった。短距離が得意やったから体育の先生にはマジメに走ってないと思われたり、期待されたりして遅いってのがコンプレックスになってたな。


おまけに今年5月のマスターズ陸上短距離に出場してみたらまるっきしで、まあ練習もしない状態で出るんやから無謀ではあるけども自分にガッカリした。


大嫌いな中距離に出るって事が
凄く新鮮に感じて上位のランナーとの差に驚いたりガッカリもしたけど、何かワクワク感を感じさせてくれたなぁ〜
乗鞍とカモシカラソンのここ最近のレースで、どちらも同様にワクワクしたので何がそう感じさせてくれたんかな?

理由のひとつは
沿道からちょこっとやけど声援もらえたんもあるな。
なかなかマイナーなロードレースでは声援って貰う事ないので、それが新鮮で嬉しかったんかなと思える。



乗鞍とカモシカラソンはどちらも選手と主催者がアットホームで良好な関係なんやと思う。



自転車の魅力は
走る事が苦手でも自転車ならってのがあって
陸上とは違う結果が出せたりする喜びがある。
しかし日本の文化からは中・長距離のRUN普及率が高いのでそちらの競技者の能力はやっぱしレベルが高いかな?とも思ってた。
50歳になっても継続してる人はどちらの競技でも少数精鋭になってくる傾向にあるかな・・・。


自転車のがオイラはやっぱしオモシロいけど
走るのも楽しい事を発見できたのが嬉しい。
p-kariさん云わくエキデンもおもしろそうやなぁ〜(V)o¥o(V)。