落車内容

昨日7月4日の怪我から一夜あけて
今日、四日市市民病院の外科と脳外科に行ってきました。


鎖骨骨折箇所がちょうど真ん中でポッキリでしたので手術なしで
コルセットで治すこととなりました。
ガッツ笹尾には応援に来てもらったのに病院まで付き添ってもらいホントにお世話になりました。


現状はとうぜん骨折してるんやから痛いし
擦過傷はたくさんあるし、打撲もありぃぃです。
昨日の夜は寝れませんでしたわ。


ここ最近の落車頻発に反省しております。
たくさんの人に迷惑かけて、一番は
かあちゃんにからだ洗ってもらって介護してもらい。


これからは 真面目になる!


と 誓っております。


昨日のレースは
千トラ 飽きもせずのタイムで1分16秒1で。
しかし 先週のチャレバンの余裕残しではなくてゴール全力で気持ち良しでした。
高校生は9秒台が3人とレベル高かったなあ、高校と一般合わせて34名で14番目のタイム。
また今年も出番なし(上位10名までが4速とケイリン


ポイントレースは14名の出場で強いのが5人くらい、ちょっと実力落ちが5人くらいで
たぶん自分が中間くらいの実力?でポイントレース16キロバンク40周が始まりました。


5周までたんたんと走り、実力差があるしで
ちょっと2列で走ったりで違和感は感じてたな。
10周目のポイント周回で4人くらいの集団が飛び出して
10周目のホームの直線に帰ってきたところで時速50オーバーで走ってた。
突然 ガシャと音が聞こえたと思ったら、自分の前も
転倒して  「これは除けれんな」


ここまでは覚えてるけど、この先は救急車乗るまで殆ど記憶が無かったん。
落車の模様は今日の夕方のガッツから聞いてわかったんですが
高校生がこけて、ターミネーター小出監督が巻き添えで落車。その後高校生2人も落車で
自分が最後に転倒してる自転車のホイールに乗り上げて前のめりで飛んでったらしいっす。
だいたい後ろから乗り上げる方がケガが酷いんよな。


ガッツ云わく
マジでヤバイと思ったらしい。
2分くらい意識が無くてしまいには痙攣してたとの事。
その後意識が快復して同じ事を繰り返して話してたらしい。


「ディスクホイール大丈夫か?」


「よっぽどディスクが大事なんやの」ともう一人の近藤君が言ってたらしい。
その後も訳わからん事を喋ってたらしいけど、今でも救急車に乗るまでの事は何も覚えがない。


救急車は血だらけの高校生と乗ったが
隊員さんに 「 名前わかりますか? 」 と 「 ●しだ●●き 」と答えた。


「 今日の日にちは? 」 と 「 5月ぅぅぅ」 あれぇXX
マジで病院に着くまで7月って事もわからん。
完全にぶっとんでたんやなぁぁ
脳打ってると痛みもわからんしね。


こんな調子で自転車はスピード出るし、技術も実につけやんと怖い競技!
(肩パット、背中パット付けてた)
帰りに高校生と母親から 「申し訳ございません」と・・・
自分は責める気は無いので「こりずに頑張れ」と声をかけた。


他の病院に運ばれた高校生は病院に1泊したらしい。


今、思うと鎖骨骨折だけで良かったと思う。
もらい事故ではあるが何が悪かったか?
ちょっと 怖い体験かな!と書いてみた。


今は治して走りたいと思うが
リスク気にせずバリバリにって事も今は言えやんな、
仕事休んで家族に迷惑かけてるし・・・
良い経験にして、今後も走りたいと思う。
三重高校の先生や、たくさんの人に心配してもらい
ありがとうございました。
仲間や自転車乗りには事故無いように乗ってほしい。


寝るのが一番痛いのが辛い(ガクし><)。