僕の千円札は何処へ


変な空 ここ最近多い
天気もおかしい、自宅は被害ないけど菰野の山は被害が酷い。


カネゴンと水曜日に三重カンツリー(ゴルフ場)近くの焼肉屋へ二人で行った、焼肉食べて上機嫌。
カネゴンからお釣3千円を貰ってリュックへ入れた、財布にしまったんじゃなくて無造作にリュックの中へ3千円入れてチャックした。その後店の外へ出てでは帰ろうかと思い帽子ををリュックから出そうとチャックを開けた。開けて帽子を取ろうとリュックに手を入れたと同時に突風が吹いた、ピュゥゥ〜と強い風がリュックの中に入ってた千円札2枚を舞い上げる。目の前を千円札が飛び出して おおおっぉぉぉとまてよと千円札を捕まえようとするが突風が2枚の千円札をあっと云う間に吹き飛ばしてしまった。
暗闇のなかを時速30kくらいで飛んでいってしまったボウぜんと見送る自分、カネゴンは飛びたつのを見てて一枚は20メートル先の垣根に入り込んでいるのをカネゴンが探し出してくれた。
もう一枚は高く高く飛んでいった。
かあさん 僕のあの千円札は何処へ飛んでいったんでしょうね
(森村誠一の『人間の証明』でのセリフかあさん 僕のあの麦わら帽子何処へ飛んでいったんでしょうね)
○○岳から飛ばしたあの帽子・・・古い映画やな知ってるかい
若い人は知らないだろうな
1万円札やったら山のなかへ捜索しやなアカンところやった、千円札は山に飛ばしてあきらめた
きちんとサイフに入れなきゃダメだねぇ カバンに突っ込む自体がダメだねぇ
森村誠一の小説は好きでたくさん読んだ40冊は読んだと思う、ブックオフに行ってどれが読んだのかわからなくて困る。
落合信彦乃南アサをここ最近100円で買ってきて読んでいる。
ビデオはホラーが好きや ソウとか
男の小説ばかり読むが 女の小説を読むと新鮮や
しかし女の小説は残酷や
この子は幸せな結末にしてあげて欲しい苦労してきてるんやからと読んでると
不幸のどん底に落としやがる・・・女は残酷や!
しかし そこがちょっと新鮮に思える
人間の証明松田優作が出てたの観たくなってきた