セルフイメージ


人の心理状態、とくにスポーツ時の心理をいろいろな表現で表すが
すべてを一つの言葉にしてまとめて表して考える
その言葉を『セルフイメージ』とまとめる。
現時点でのやる気をプラスとマイナスで比較して考える。
仮に野球のバッターであり1点差9回ワンアウト満塁として
セルフイメージを考える。
プラスのセルフイメージがピッチャーのボールが良く見える、、ここでヒットを打てばヒーローになれる、気合が入ってきたとするとマイナスのセルフイメージがダブルプレーになったらどうしよう、空振り三振になったらずっと悪い風に云われる、緊張して足が震えてきたとプラスとマイナスが1球1球変化してプラスが大きくなったり、マイナスが大きくなったり変わっていく。その状態でのセルフイメージがプラスにあれば良い結果が出やすいし、マイナスならば悪い結果がでやすい。 実力的にムリがあれば仕方ないが普段の力を出す為には野球に関わらず
スタート地点に立った瞬間から優勝とか結果を意識するのではなくて、その瞬間瞬間で最善の選択をして最良のプレーを実行していく、その時点での最良を積み重ねて
最後の結果へと持っていく事がベストである。。と。
イチローとか超一流選手はそれが上手に出来るらしい。
ロードレースでスタート位置に立ったら 『練習した』  『気合が入ってる』
『楽しみや』とプラスのセルフイメージを高めて! けして 『落車したら』
『他の人速そう』 『怖い顔しとる』とかマイナスのが強くなってはダメダメよ!!最善の仕事を瞬間瞬間にこなしてそれが結果に繋がるように走りましょう。


幸せになる詩   『 大丈夫 なんとかなる 』


どんなときも
絶対大丈夫。
何度も何度も
人に、自分に伝えてあげてほしい。
あなたは優しく、
見守られているのだから。