練習会での走り方

練習会での走り方!


1.強い人のグルーブと少し力のおちる人のグループに分かれて走る。
2.集まったメンバーでグループ分けせずに走る。


鷹組は自分リーダーの時から
1.の走り方をしてきた。


バッファローマンリーダーが会社に来てくれて
鷹組では2.で走る事が少ないのもあるからか
ローテーションが短めでポイントポイントでアタック!
これは問題ないんやけども
ポイント過ぎたあとも千切れた人を残して逃げてってしまったりがあったりして・・・
これはどうかな?っと
話しになった。


強い人が長めに先頭走ったりの
状況に応じた走りができたら良いのになぁ〜
しかしムズカシイ!
って話をしてた。


今までの練習の仕方がモガキ合い中心
これを
急に
「今日は先頭固定っぽくっ」
もムズカシイもんがあるんやろうまいと思う。



練習して自分も強くなる。
しかし一緒に走ってるメンバーも強くなってもらおうと考えるなら
千切ってさようならじゃなくて
自分より弱い人の領域まで下りてあげる(1回2回は待ってやる)場面も必要って事やと思う。
自分の思うまま力の限り走る!
力の限り走るよりもペースを落とすって事の方がムズカシいもんやと云う事は長年レースを目指して自転車やってる人は良くわかってるでしょうな。
その人その人で性分もあるやろうけど
チーム練習ってのはある部分では
力を抜いてあげるところも必要であり、
それが返ってあとあと中味の濃い良い練習となり力になることもあろうかと
思う(V)o¥o(V)。